SK806 LHR-OSL Economy SASIreland A320neo
ノルウェーへの帰り道はロンドンから。
2週間前にBAで飛んだ路線をSASで再び飛びます。
前
LHR
ロンドンヒースロー(LHR)の中でもStarAllianceの航空会社の多くがT2を利用します。
閉鎖してしまったT1を除けば今回でLHRの全てのターミナルを利用したことになります。
今回、自分のミスで一本後ろを予約していたと勘違いしていました。
前日にオンラインチェックした時にもなんと気付かず。
ただ、今回のSK806便が遅延していたこと、そして暇を持て余し早めにLHRに向かったことが幸いして予約した便に間に合うことができました。
8月のLHR、私との相性が良くないようです。
今回も遅延。
SAS利用、ラウンジを利用できるクレカを所有しているわけでもないのでベンチで作業をしながら時間をつぶしました。
定刻15:35のフライトですが、この写真を撮影したのは17:30。
今回は早い段階でゲートは出ましたが、なかなか搭乗開始のアナウンスがありませんでした。
ただSASのロンドンでのオペレーションは列をなるべく早く形成するようになっているようで、搭乗の準備ができるだいぶ前からPriority以外のPAXは並ぶようにとのアナウンスがあります。
ゲートでは1人1人のパスポートと搭乗券だけではなく、訪問の目的や期間を詳しく聞かれます。
私の場合はビザは承認されているものの在留カードがまだ届いていない状態だったのでその確認に手間取り、ゲート脇で待機。
搭乗は最後となってしまいました。
フライト
SK806はSAS Irelandによる運航となっています。
今回の機材であるAirbusA320neoの運航の一部を担当しています。
この背景には北欧ベースの航空会社であるSASの高い人件費問題を解決するためだとかなんとか。
シートレイアウトは3-3で変わらず。
搭乗率は窓際と通路側は全て埋まっており、真ん中の席の着席率が半々といった感じ。
今回も足元が広い席ではありませんが、非常口席をアサインしていたため足元に荷物を置くことができません。
往路のSK4601では非常口席に座るにあたっての注意喚起をノルウェー語と英語のどちらで行うか尋ねられましたが、今回は英語での説明となりました。
A320neoではUSB端子が各座席に設置されており、充電が可能なようです。
それに気付かずパワーバンクを持ち込んでいる自分の滑稽な姿。
イギリスの空といった感じでしょうか。
T2出発ということもあり、見慣れた青い尾翼が確認できました。
最新鋭の機材A320neoということで、機内wifiが運用されています。
SAS Plusの利用者およびマイレージ上級会員は無料でインターネット接続をすることができるようです。
OSL
OSLには1時間強の遅れで到着しました。
再びノルウェーの入国審査を受けます。
どんどんシェンゲン-Gardermoneのスタンプが増えていきます。
SASのアプリをインストールしている場合、次のOslo S行きの電車の情報を通知で流してくれるようです。
基本的にFlytogetはそれほど待たずに乗ることができますが、この時間が分かっていれば到着免税店で買い物をしたりと時間を有効に使うことができそうです。
週末イギリス旅行、まずはフライトのレポートをお届けしました。
次のフライトまでは少し余裕があるので、現地で何をしたのかのレポートも上げていきたいと思います。
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-Flight Log-
SK806
London Heathrow (LHR) - Oslo Gardermoen (OSL)
Saturday, 17th August
Depart: 16:55 (1h20min Delay)
Arrive: 19:55 (1h10min Delay)
Duration: 2h10min
Aircraft: Airbus A320neo
Seat: 12A (SAS Go - Economy)