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不相応なステータスを持った旅好きの若者

SK983 CPH-NRT Premium Economy その2

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SK983、SASのPremium Economy - SAS Plusで東京へと戻ります。

その2では食事について特にリポートします。


arltra.hatenablog.com

 

ドリンク

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水平飛行に入ると程なくしてドリンクサービスが始まります。

SAS Plusの場合、飲み物はいつでも頼み放題飲み放題となりますが、SAS Goだと最初の1巡目のサービスでしかコーヒー紅茶以外を貰うことができません。

 

いつでも頼むことができますが、やはり何度もクルーが巡回するのはいやなのか、最初のサービスでいくつか頼んでもいいよという風に案内がされます。

スパークリングワインとビールをとりあえずいただきました。

 

これに加えて水もいるかい?と聞いてくれる気遣いも。

ペットボトルの水があるので、そこは遠慮しました。

机の上がいっぱいになってしまうので...

 

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これは就寝前にもらったジントニック

ジンはNorwayのもので、市内のVinmonopolet (公営の酒店)で容易に購入できます。


フード

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こちらは1食目。魚になります。

SAS Goでは単一のチキンが提供されますが、SAS Plusではチキンか魚かで選択肢が与えられます。

 

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2食目は全員共通のBreakfastメニュー。

ヨーグルトがかなりヨーロッパ線のSAS Plusで見覚えのあるもの。

Muesliが提供されるのもヨーロッパらしいところ。


NRT

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成田 (NRT)のSMBCの広告を見ると安心感を覚えるのはやはり日本人としての潜在意識でしょうか。

この日はかなり東京は冷え込んだ日だったそうですが、雨が降っていたこともあり、ジメジメ暑い印象を受けました。

 

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いよいよ2020年オリンピックも近づき、この導線も多くの人が通っていくことでしょう。

 

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SAS Plusには荷物の優先取り扱いが付帯します。

今回の航空券では、Oslo (OSL)-Copenhagen (CPH)はSAS Go、CPH-NRTがSAS Plusでしたが、それでもこのサービスは受けることができます。

しかし、OSLのcheck-in kisokで荷物札を印刷するとオレンジ色のタグが不足します。

有人カウンターにいく必要があるのは特記しておくべきでしょう。

 

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今回は荷物は多くないものの疲れもあり、いつもの大崎行き成田シャトルを使わずに成田エクスプレスで品川まで。

価格は比べ物になりませんが、やはり快適性は勝ります。

 

-Flight Log-

SK983

Copenhagen (CPH) - Tokyo, Narita (NRT)

Wednesday, 18th December

Depart: 15:45

Arrive: 10:40 (+1day)

Duration: 10h55min

Aircraft: Airbus A340-300

Seat:  20D (Premium Economy - SAS Plus)