BA Gold取得までの振り返り
無事にBA Goldを取得することができました。
この記事では、道のりを振り返るとともに、反省や今後のステータスの維持の方針なども書いていきたいと思います。
イントロダクション
BritishAirways(BA) ExecutiveClub(EC)の制度の具体的な説明は他に譲ります。
目標は1500 TierPoint(TP)、Gold会員です。
BA Goldはoneworldエメラルドで、JALの場合ダイヤモンド以上と同じ扱いになります。
TPの加算はアカウント開設からだいたい一年間で毎年リセットされていきます。
アカウントの開設は2016年5月某日。
加算期限は2017年8月8日でした。
全体の方針としては、ヨーロッパ旅行でのカタール航空・フィンエアーのビジネスクラスを主軸として、そこにJALの国内線クラスJの利用を挟んでいくことにしていました。
実際の行程
履歴
LHR―HEL―TLL rt (AY_C) 100*2
HND―ITM rt (クラスJ) 40*2
HND―ITM rt (クラスJ) 40*2
計 1530TP BA搭乗 4 / 4回
JAL国内線クラスJを利用するとBA側では+1000円にも関わらず、ビジネスクラスに搭乗したとカウントされ、40TP加算されるいわばシステムの穴を利用させてもらいました。
北九州に行く用事が何回かあったため、
羽田ー北九州を5往復。
往路、東京→小倉を新幹線で移動し、復路のみ飛んだ片道2回。
計12レグをこの区間だけで飛びました。
これが記念すべき修行開始フライト。
その復路
台風で搭乗便が欠航になってしまい、その日の夕方には北九州にいる必要があったため、やむなく新幹線に乗ったことも。
これは割と最近でした。
この頃になると無の感情で飛行機に乗っていたと思います。
北九州に行く回数もそう多くはなかったため、それ以外にクラスJで飛ぶこともしました。
名古屋・伊丹タッチをそれぞれ考え、実行しました。
名古屋タッチは、そもそもの距離が近いこともあって運賃が安いところに着目。
復路JL208便は国際線機材が充当され、スカイラックスながらもビジネスクラスの座席に座ることができることというおまけもありました。
これは2回やりました。
本数が多くクラスJシートの供給量が多いことから、当日でも予約が可能なスカイメイト運賃と組み合わせる、伊丹タッチもやりました。
そしてメインがヨーロッパ旅行です。
QatarAirwaysで成田→ドーハ→ロンドン、パリ→ドーハ→羽田をビジネスクラスで飛びました。
また、ロンドン滞在中にBritishAirwaysのサイトから予約をしたFinnair運航のロンドンーヘルシンキータリンをそれぞれ、ビジネス・エコノミーで往復しました。
このフライトでBA4搭乗を達成しました。
振り返り
なるべく単純往復のようなおもしろくないことはしたくないなと思っていました。
途中から修行というフレーズさえが嫌いになりました。
北九州は用事があったため、ノーカウントとしたいです。
本当はもう一度くらい海外に出たかったですが、なかなかまとまった休みが取れずという感じでした。
タッチを計4回も行わなくてはいけないというのは反省です。
伊丹タッチの一回は千里川土手に向かい、飛行機の写真を撮ったりしてましたが、残る三回は空港から出ていません、本当につまらないことをしました。
今後のステータスの維持方針について
まずこのステータスの維持なんですが、BAGoldは維持しません。
ソフトランディングで来年はSilverになります。
その次の年は、余裕があればSilverを継続できるように頑張りたいと思ってますが...
北九州に行かなくてはいけないという用事はいつか終わります。
そして来年はまだしも再来年以降は自分自身多忙になるため、旅行にいくどころか飛行機に乗れるかも怪しくなるためです。
そのためステータスを持っていても意味がなくなってしまうだろうというのが正直なところです。
JGC、SFC含めてどのFFPも手を出すつもりは今のところありません。
仮に取得してもカードの審査が通るのか謎ですし、年会費に見合った回数飛行機に乗れるか本当にわからないんです。
それならPriorityPassだけでいいかなという感じです。
oneworldにこだわりすぎて最近はLCCにも手が出なくなってしまってます。
振り返りはこのくらいで、今後のブログの更新方針などは日を改めて書きたいと思います。