SK4607 MAN-OSL Economy 振替便、直行便
搭乗予定だったSK542は機材トラブルでSK4607に振替に。
幸いにも直行便での帰路になります。
前
搭乗
SK4607の定刻は20:05。
しかしながらこのフライトもDelayが発生する模様。
こちらについては機材トラブルではなく、単純に前便の遅れによるもの。
お詫びバウチャーでしばしの休息を取ったのち、ゲートへと向かいます。
ゲートについてみると、この人だかり。
結局SK542の機材は治らず、全てのPAXがSK4607への振替になった模様。
そのため、集団でこの便のゲートへと移動してきて、ここで新しい搭乗券を受け取る流れ。
図らずも、6組の幸運なPAXだけが最終目的地に着くことができ、それにバウチャーまで貰えたようでした。
改めて搭乗します。
ゲートで再びC席のご婦人と遭遇。
少し話したところCopenhagen (CPH)に住んでいるとのこと。
CPHから先の乗り継ぎがないからいいけど、それでも家に帰りたかったとのこと。
フライト
機材はBoein737-700。
SK542のPAXが全員乗ったのにも関わらず、それでも機内は空席が目立ちます。
通常、SAS GoのPAXは紅茶・コーヒー以外のサービスは有料です。
ただ、この日に関してはSK4607のそもそものDelay、そしてSK542のPAXへのお詫びも兼ねて、全ての有料商品をサービスするとのこと。
私もこの恩恵を預かり、SAS Plus搭乗時にはよく貰うチョコレートバーを獲得しました。
そしてOslo (OSL)へと戻ってきました。
すでに日付は変わり、Flytogetは終電を過ぎていました。
かろうじて走っているFlybussenに飛び乗り、OSL中心部へ。
そこからNight busに揺られ、長かった1日を終えるのでした。
-追記(1/27)-
SK4607のOSL到着時にはすでにCPH行の全てのSK便の運航が終了している状態でした。
着陸前からアナウンスがありましたが、対象PAXは空港前のPark Innに宿泊になるとのことでした。
普段人だかりはほとんどできていないOSLのBaggage claimのSASカウンターにはこれからの情報を受け取ろうとするPAXが多く集まり、この時間とは思えない混沌とした状態となっていました。
荷物も特に預けていない私は到着免税店でいつも通りアルコールを買い込んだ後、まっすぐ税関を通過しましたが、この後の彼らの動向を心配せずにはいられませんでした。
-Flight Log-
SK4607
Friday, 6th December
Manchester (MAN) - Oslo Gardermoen (OSL)
Depart: 21:57 (1h52min Delay)
Arrive: 0:41 (1h36min Delay)
Duration: 2h
Aircraft: Boeing 737-700
Seat: 16A (Economy - SAS Go)