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不相応なステータスを持った旅好きの若者

JL377 HND→KKJ ClassJ

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JAL国内線、北九州行き18:40発の飛行機に短期間で2回搭乗しました。そのレポートとなります。

 夕方の羽田空港、再びラッシュの時間を迎えた第1ターミナルは多くのサラリーマンで混み合います。

JL377便の出発時刻は18:40。

早めに1日の仕事を切り上げ、東京を発つにはぴったりの時間。

 

BA Silverの資格を得てから、JAL国内線搭乗時にもステータスの恩恵を受けることが出来るようになりました。

南ウイングでもほぼ中央よりにある、JGCカウンターで搭乗券のマイル登録先をBAに変更。

最近はスマホに表示したQRコードで搭乗をするとエラーが出ることが多く、搭乗券を発券してもらうようにしています。

カウンターの隣にあるJGC専用の保安検査場をスムーズに通過、その脇にあるサクララウンジに吸い寄せられます。

ただ、377便の搭乗口は1~4くらいが普通。

最寄りのラウンジはカードラウンジで、南のサクララウンジでも搭乗口までは少し距離があります。


国内線サクララウンジでありつける食べ物はおかきのみ。

作業をしてひたすら時間をつぶします。

お気に入りは少しラウンジを入って左に行った窓際のカウンター席。

背もたれはありませんが、国際線ターミナルとA滑走路を眺めることが出来ます。

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遠い搭乗口のために、少し早めにラウンジを出て、移動します。

タイミングが肝心で、早く行きすぎても待ちぼうけをくらい、遅く行くと搭乗口周辺に座れる席がなかったり、優先搭乗が終わっていたりと...

 

事前改札がスタートしたころに席を立って、搭乗口の前へ。

北九州線の優先搭乗利用者は伊丹や札幌などの主要路線に比べれば少ないですが、利用者の多くがクラスJシートに着席するため、クラスJの窓際席を予約している場合、早めに乗るとより快適かもしれません。

 

優先搭乗がスタートし、白々しく紛れ込むおばちゃんとサラリーマンが改札機に殺到します。

搭乗してすぐに着席。程なくして睡魔がおそってきます。

 

優先搭乗が出来る前はクラスJのシートも通路側を指定。

搭乗もギリギリでしてきましたが、やはり窓際、特にこの便では夜の東京を見渡せる権利を独占できるメリットは大きいです。

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現在JALでは機内wifiサービスを時間無制限無料で提供しています。一眠りして着く距離ではない九州。

起きてから有効活用させてもらっています。


北九州空港に着くとそそくさと降機。

預け入れる荷物がなければほぼノンストップで外に出られるのが地方空港のメリットでしょうか。

お迎えがあるわけでないので、小倉駅行きのバスに乗車、市内へと向かうのでした。



この377便、3月に2回搭乗しました。

この時間、ラッシュなこともあって機材繰りがギリギリなのか良く遅れます。

 

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一回目は使用機材到着遅れのため、羽田出発時点で35分のDelay。

二回目は機材到着遅れで10分のDelay、そして全員の搭乗が終了してからなかなかドアが閉まらず、20分ほどそのまま待機。挙げ句に北九州到着時、急な天候の変化で着陸寸前にゴーアラウンド、逆方向からアプローチをやりなおし、着陸で結局は同じような時間に到着。

 

小倉駅までのエアポートバスは西鉄北九州営業所的には飛行機の遅延でバスは待ってくれないとの回答ですが、現場ではバスはある程度待ってくれていました。

 

この時間はなかなか定時には飛びませんが、それもご愛嬌。

いい時間なのでこれからも利用したいと思っています。


-Flight Log-

JL377

Haneda,Tokyo (HND) - KItaKyusyu (KKJ)

Thursday, March 16

Depart: 19:22

Arrive: 21:05

Durartion: 1hr40min

Aircraft: Boeing 737-800

Seat: 4A (ClassJ)

 

JL377

Haneda,Tokyo (HND) - KitaKyusyu (KKJ)

Monday, March 27

Depart: 19:10

Arrive: 21:05

Duration: 1hr40min

Aircraft: Boeing 737-800

Seat: 2K (ClassJ)