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不相応なステータスを持った旅好きの若者

JL309 HND→FUK ClassJ

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BA Goldを取得してから初めてのフライトはお盆真っ盛りのHND-FUK便でした。


この時間帯の福岡便、JL309と311は10分違いのフライトで、なおかつ自分の搭乗した309はにこの路線にしては珍しいB737-800による運航です。

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BAの"オタク"としては、311便の方がBAとコードシェアしてることもあって乗りたみがあったのですが、時期も時期なので予約に自由はありませんでした。


当日は、いつも通り街中に普通に走ってるような路線バスで羽田空港入りしました。

 

今まではJGCカウンターでBAの番号に航空券をくくりつけ、JGCエントランスから中に入ってましたが、今回からはoneworldエメラルド。

ありがたくファーストクラスチェッックインカウンターを利用させてもらいます。

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豪華な入り口に比べて、中身はまとまっていました。

カウンターは3つ、それぞれにスタッフも一人ずついました。

お盆でしたがありがたいことにカウンターにはPAXが一人しかおらずチェックインはスムーズ。

今回は手土産が割と大きいサイズだったこともあり、機内預け入れ可のスーツケースでしたが預けることにしました。

ここでもやっぱりBAのマークはわかってもらえず...

ただこれがきっかけで少し雑談をできる余裕が双方にあるのがFカウンターのいいところでしょうか。

設備自体は普通ですが、こういったホスピタリティーが違いなのでしょうね。

 

そのままガラガラの専用保安検査場を通過し、吸い込まれるようにダイヤモンド・プレミアラウンジへ。

意気揚々と入ったわりには、感想としては「しょぼい」って感じです。

九州行きの便なので、南ウイングのDPラウンジに入ったこともあったのですが、とにかくサイズが狭い。

食べ物が少しあるだけで、なんかなぁって感じです。

所詮国内線ラウンジといったところでしょうか。

 

お盆時期なので混んでいるかなと思い、サクラには行きませんでしたが、普段空いている時期で、なおかつお腹が空いていないときは、サクララウンジに行くことも視野に入りそうです。

 

そそくさとラウンジを後にし、ゲートに向かいます。

KKJとは違って、738でも福岡便は福岡便。

近くていいゲートがあてがわれます。

移動が楽でいいですね。

 

搭乗はスムーズにスタート。

お盆時期なこともあって、優先搭乗を利用する人はほとんどおらず。

快適な搭乗になりました。

 

座席は2K。

バルクも広くて好きなんですが、荷物を上に上げるのがめんどくさいので、最近は2Aとか2Kを指定するようにしています。

座ってから離陸直前まではパソコン広げて作業をしつつ、上がってからはひたすら本を読んでました。

 

最近飛んでいた名古屋や伊丹に比べるとやっぱり長い九州行きのフライト、本を読み終え、軽い昼寝をしてちょうどいい時間でした。

福岡空港は街中にある空港として知られています。

街並みを見つつ、タッチダウンしました。

 

そそくさと降機しましたが、なかなか荷物が出て来ず。

そもそものターンテーブルの回り始めが遅かったです。

荷物を受け取ってからはさっさと地下鉄に乗り、目的地へと向かうのでした。


- Flight Log-
JL309
Haneda,Tokyo (HND) - Fukuoka (FUK)
Saturday, August 12
Depart: 9:10
Arrive: 11:04
Duration: 1hr50min
Aircraft: Boeing 737-800
Seat: 2K (ClassJ)