Calling at...

不相応なステータスを持った旅好きの若者

SK1472 CPH-OSL Economy

f:id:arltra:20191006231516j:plain

 SASの幹線路線の1つ、CPH-OSLを飛びました。

北欧の首都同士を結ぶフライトです。


arltra.hatenablog.com

 

CPH 

f:id:arltra:20191006231430j:plain

Copenhagen Kastrup (CPH)はかなり広く運が悪いとかなりの距離を歩く必要があるかもしれません。

横に広くターミナルのため、AやBターミナルのゲート同士の乗り継ぎの場合、Cターミナルの中央に位置するラウンジに行くのも憚られるかもしれません。

 

今回は前便SK441が遅延したこともあり、タイトな乗り継ぎでした。

ターミナルを小走りで駆け抜けていきます。

 

f:id:arltra:20191006231449j:plain

CPHにはStarbucksのキオスクがターミナル内に設置されています。

完全に無人化されています。

治安的にも大丈夫かと思われるので、日本にも欲しいなと思いました。

 

f:id:arltra:20191006231500j:plain

B7はBターミナルの中程です。

やっとの思いでたどり着くと、すでに搭乗は開始されていました。

 

モニターには搭乗順が表示されていますが、この画面が更新されることはありませんでした。

アナウンスは英語でもなされるのでよく聞いておく必要があります。

 

f:id:arltra:20191006231516j:plain

搭乗プロセスをより迅速化するためか、前方ドアからPBBを用いるものと、一度外に出て機体後方からタラップで乗り込む2通りが用意されています。

 

チェックは特にありませんが自分の座席列を確認して、速やかな搭乗に協力したいところです。


フライト

f:id:arltra:20191006231548j:plain

本日の機材はB737-800。

JALの国内線738はHND-KKJでいやというほど乗り慣れましたが、機内インテリアが異なると気持ちも新たな感じがします。

 

シートレイアウトは3-3。

この日は前方5列目までがSAS Plus用に割かれていました。

 

フライト自体は満席に近い状態でした。

土曜日の21時というフライトですから、ノルウェーに帰る人が多いのでしょうか...

 

f:id:arltra:20191006231532j:plain

座席幅はそれほど広くはありませんが、許容範囲でしょう。

座席にはUSB端子が設置されていて、充電が可能でした。

 

f:id:arltra:20191006231350j:plain

9月の機内誌では、変なホテルが紹介されていました。

機内誌はなんとなくチェックしてしまいますが、知っている事柄が紹介されていると謎の親近感を得てしまいます。


OSL

f:id:arltra:20191006231607j:plain

1時間強のフライト時間、この日の疲れもありほとんどを寝て過ごしましたが、特に珍しいことは起こらず、Oslo Gardermoen(OSL)に到着です。

 

シェンゲン域内なのでそのまま荷物受取所へと行くことが可能です。

今回は到着免税店で税金分だけ安価なアルコールを手に入れ、Flytogetでそそくさと帰宅するのでした。

 

 

Osloからスウェーデンの都市Gothenburgへの日帰り旅行を今回お送りしました。

国境審査もなく日帰りでぷらっとお出かけできるのは、非常に便利でありがたいことだなと思いました。

復路は飛行機を用い、なぜかデンマークへと一度遠ざかりノルウェーへ。

このようなことができるのも三ヵ国で共同運営されているSASならではかと。

これからこのOSL-CPH, OSL-ARN, ARN-CPHにはお世話になりそうです。

 

-Flight Log-

 SK1472

Saturday, 14th September

Copenhagen Kastrup (CPH) - Oslo Gardermoen (OSL)

Depart: 20:49

Arrive: 21:56

Duration: 1h10min

Aircraft: Boeing737-800

Seat: 18C (SAS Go - Economy)