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不相応なステータスを持った旅好きの若者

DY4480 MAN→ARN Economy ① LCCで北欧へ

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イギリスにいるからには週末を有効に使わなくてはいけません。

この週末は北欧へshort tripに出かけました。


空港まで

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前回、BA1390でMANに着いた時は、そのままCoachに乗りました。

今回は有効なRailcardを持っていることもあり、鉄道で移動することに。

Liverpoolからはたまに直通電車が、大半はManchester Piccadillyで乗り換えをすることになります。

今回は£4.55でした、お得。


チェックイン

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今回利用するのは、Norwegian (Norwegian Air Shuttle)。

北欧を中心に、大西洋路線やはるばるBKK,SINまで飛んで来ている、幅広い路線ネットワークを持つLCCになります。

 

MANでのターミナルは1。

MANからはOSLとARNに就航しています。

 

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チェックインは出発時間の”だいたい”2h前から開始。

少し早く行ったらもうやってました。

 

オンラインチェックインができますが、何かあった時のための紙の搭乗券が安心できます。(今回はのちに特にそれを痛感することになりました。)

 

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今回は出発の10日前にLowFareのチケットを購入。

LowFareでは、預け入れ手荷物や座席指定など一切の権利が付帯しません。

 

今回は小さなリュック一つだけでの旅行なので特に問題ありません。


搭乗まで

イギリスは出国審査を廃止しているため、保安検査のみを通過することになります。

が、MANの保安検査はとても厳しかったです。

 

ポケットに何も入ってないか、"Dont't you have~?"で聞かれる質問に思わず"Yes"で回答してしまう日本語話者としてのカルマを感じつつ、金属探知機を抜けると選抜でボディチェックに。

全身を入念におっちゃんに調べられます。

個人的に椅子に座ったままおっちゃんが調べやすいように片足を座面の高さまで上げてキープしなくてはいけないのが非常に辛かったです。

 

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そんな保安検査場を抜けると案外に充実した免税店街が出現。

 

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外にはたくさんのLCC機が見えます。

 

LCC、かつPriorityPassも未所持なので、ひたすらに搭乗時間までベンチで時間を潰します。

 

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18:15発予定のDY4480ですが、搭乗ゲートが発表されたのが17:43。

搭乗券に書かれた搭乗開始時刻は17:45で雲行きが怪しくなって来ます。

 

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搭乗口へ向かうと、すでにゲートに入っていく人が。

この段階での搭乗券のチェックはありません。

 

ゲートを通り過ぎると、階段が。

一瞬外なのか中なのかわからないところを抜けるとG階に作られた待合室に出ます。

そこで搭乗券の確認。

確認後に待合室で待つというスタイルです。

 

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待っているとこんなSMSが。

なんとなく察していますが、この時点で25分のDelayです。

まぁ気楽にいきましょう。


搭乗

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当然の事ながら、歩きます。

PBBなんていうものはありません、忘れましょう。

 

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搭乗の効率化を測るため、後部L2ドアからも搭乗が可能です。

row20以降は後ろから乗った方が効率的でしょう。

自分はrow22でしたが、前から乗ってとても後悔しました。

 

この時点でもう18:15を過ぎていますが、一体何時に飛び立てるのでしょうか。

続きます。

 

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