KL862 NRT-AMS Economy 青いオランダキャリアでヨーロッパへ
2018年最後のヨーロッパへ。
初めてのKLMでアムステルダム経由、スペインへ向かいました。
イントロダクション
去る2018年11月、ヨーロッパへ。
今回の目的地はスペイン。
KLMのアムステルダム(AMS)乗り継ぎで計4レグ飛んできました。
これで2018年はStarAllianceのANA、OneworldのBA、そして今回のSkyteamのKLMと3アライアンス全ての長距離日欧路線に搭乗することになりました。
NRT
この旅の始まりは成田空港(NRT)。
現在KLMはAMSへ1デイリーとなっています。
KLM-AirFrance連合では羽田成田合わせて4~5デイリーとなるわけですが、KLMは主にどのような方が乗られるのでしょうか。
第1ターミナル北ウイングと言えば、JinAirのソウル仁川便が思い出されるわけですが、今回はDカウンター。
KLMでは、すでにSelf Bag Dropの機械を導入しており、スムーズな荷物の預け入れ手続きを行うことができます。
スムーズにチェックインを終え、保安検査エリアへ。
近くのゲートには先の出発となるAFのパリ行きが控えます。
KLMはグループ搭乗を採用、ゲート前に多少の列が形成されますがそれほど並ばずにゲートを通過します。
機内
KLMはBoeing777-200ERをNRTへ飛ばしています。
Yは3-4-3の配置となります。
今回はあいにく4列席の真ん中ということで多少行動が制限される部分もありましたが、隣の日本人の方も親切で立てなくて困るようなことはありませんでした。
座席を見ていきましょう。
ヘッドレストは大きめで可動幅も十分に感じました。
座席間隔です。
IFEはタッチパネルオンリーのものです。
一度アプリが強制終了してしまうことがあったものの、使いやすいものでした。
機内誌
閑話休題、機内誌を見ていきましょう。
Skyteamの主要メンバーであるAF-KLM、機内誌にもSkyteamに関する記述がありました。
所属航空会社の欄にはChina Southernの姿も見えます。
他にも機内販売では可愛らしいミッフィーの姿も。
機内食
お楽しみの機内食です。
飲み物はミニボトルの白ワインをいただきました。
ワインに関する教養を持ち合わせていないので自身でご判断ください。
1食目はそぼろご飯、またはハンバーグからの選択となります。
配膳ミスの都合でどちらの写真も撮ることができました。
2食目はパスタを選択しました。
AMS
そしてAMSに到着。
Transferとなりますが、スペインもシェンゲン域内であるためオランダで入国。
広大なターミナルを移動し、次の便へと備えるのでした。
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-Flight Log-
KL862
Wednesday, 21st November
Tokyo Narita (NRT) - Amsterdam (AMS)
Depart: 11:23
Arrive: 15:10
Duration: 12hr5min
Seat: 21E (Economy)
Aircraft: Boeing777-200ER