JL717 HND-BKK Economy 初めてのJL有償発券でバンコクへ
JLバンコク便に登場しました。
数ある中でも今回は成田発のB788運航のものを選びました。
2019春、アジア旅行の始まりです。
イントロダクション
少し前のレビューを4回に渡ってお送りしてきましたが、今回からは直近の搭乗レビューとなります。
今年の春は、ヨーロッパではなくアジアに出かけることにしました。
まずは東京を離れましょう。
選んだのはJLのバンコク便。
これまでのJL国際線は全て特典航空券かBA航空券の付帯区間でした。
東京-バンコクはFSC,LCC問わず数多くのエアラインが飛ばしている高頻度路線になります。
その中でもJL717は成田(NRT)を出発する昼行便です。
NRT
いつも通り大崎からバスに乗り、一路NRTへ。
今回はリュックと機内持ち込みのスーツケースだけという軽装備で挑むため、特に荷物を預けることなく搭乗券のみを受け取ります。
ラウンジは初めてのAA Admirals Clubへ。
これについては次回レビューします。
ゲートは74。
2ターミナル本館側は70番台に縁があるのか、こちら側が多い気がします。
そういった路線に乗っているだけなのかもしれませんが。
機内
搭乗開始です。
優先搭乗ではステータス会員の多さに恐縮。
ビジネス路線と観光路線を併せ持つバンコク線の印象がより深まります。
しかしながら、Y後方を指定する人は少ない模様。
隣席が空席になることに望みをかけてのあえての後方指定でした。
そのおかげで、座席の様子をよく観察することが可能に。
Yの座席レイアウトは2-4-2。
57列目からは中央のオーバーヘッドビンが開かないようになっているので注意する必要があります。
自席はD。
同列Gも優先搭乗したと思わしきPAXでした。
最終的にはシートはほぼ満席に。
自列EFには長らく空席でしたが、最後の最後に2人組が登場。
おそらくタイベースの非番クルーかなと。
シート間隔はこんな感じ。
IFEのタッチパネルのレスポンスは悪くありませんでした。
ただ映画再生中に何度かptptと再生が止まってしまうことがあったのが謎でした、
機内食
まずはこちら
白ワインです。
1回目の機内食はこちら。
リーフレットもあり、すごく力が入っているなと思いました。
2回目はピザパンでした。
口の中に具の味が永遠に残り続けていたし、あまり好きな味ではありませんでした。
BKK
色々なブログで見たBKKを初めてこの目で見ることができました。
入国審査では少々並びましたが、なんとか脱出。
simカードを購入してARLの駅へ。
アジア滞在の始まりです。
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-Flight Log-
JL717
Saturday, 23th February
Depart: 10:55
Arrive: 16:02
Duration: 7hr20min
Aircraft: Boeing 787-9
Seat: 57D (Economy)