BA1390 LHR→MAN Economy 電車で2hの距離を飛行機で
Manchester、England、そしてthe United Kingdom第三の都市です。
鉄道でも容易にアクセスできるこの都市に、あえて飛行機を利用しました。
前
搭乗
なかなかゲートが表示されないことに定評のあるLHR。
遠距離線はB,Cサテライトが充当されることが多いですが、ヨーロッパ線はA、つまりは本棟が多く割り当てられる印象です。
そしてA利用便のゲート表示は遅いです。
BA1390の出発時間は10:20、搭乗券に書かれたBoarding Timeは9:40です。
時計は9:28を示していますが、「9:30にゲートが表示されるよ」って書いてあります。
実際出たのは9:35くらいです。
端っこです。
写真左の窓からよく駐車場が見えます。
ゲートはA1です。
Take a seatと書いてあっても座っている人はまばら。みんな並びます。
lineではなくqueueなところが重要。
自分は、queueを作って待つとしてもさっさと搭乗してドアクローズのギリギリまで自席でスマホぽちぽちしてるっていうスタイルが好きなので、国内国際線問わずゲートには早めに行きます。
好みですけどね。
並んで乗ります。
数ヶ月前に「BAでは段階的にAdvancedな自動改札機の導入を進める。」という記事を読んだのを思い出します。
mediacentre.britishairways.com
今日の天気はいやらしいくらいにいい天気。
機内
今日の機材はA321。
BA1320はA320と321がflexibleに運用されています。
イギリス国内線にもClub Europeが搭載されるという話も少し昔のこと。
もう馴染んでしまっています。
いたって普通のEuro Traveller。
座席の間隔は結構せまめです。
座席は10A。
row9は非常口席で足元が広いです。
前述しましたがあえて選ばず。
そのかいもあってか隣席、10Bはブロック。
10CにBA Bronzeの人が来たことも一因でしょうか。
前後の間隔は狭いですが、快適なフライトになりました。
ドアクローズしてもなかなかプッシュバックが始まりません。
どうやら左エンジンが起動しない模様...
窓から見た感じ特に異常はなさそうですが、high-visを着た人がエンジンの周りをぐるぐる回ってます。
しばらくしてなんのアナウンスもなくプッシュバック。
どうやら普通に飛べるみたいです。
T5を通る時によく見える光景。
とても好きです。
Aから出発する場合、必然的にB,Cを通っていくのでよく見えますね。
Club Europeとともに開始されたM&Sによる有料フードサービス。
LHR-MANという短距離フライトでも購入する人はちらほら。
今回は何も買いませんでしたが、もっと長い距離乗る予定もあるのでそちらで。
本当にいい天気です。
到着
残念ながらEngland中部からは曇り空。
Manchesterも雨が降ったり止んだりです。
ManchesterCityの広告がお出迎えしてくれます。
BaggageClaimではなかなか荷物が出てこず...
他の荷物を見るとアメリカからLHRを経由してMANにという人がとても多いです。
VirginTrainの特急列車を使えば2hの距離、LON-MANと飛行機を使う人はあまり多くはないのでしょうか。
このあとはバスに乗って、ManchesterのCity Centreを通らずに別の街へ。
長いイギリス滞在の始まりです。
-Flight Log-
BA1390
Heathrow, London (LHR) - Manchester (MAN)
Sunday, 11th March
Depart: 10:31
Arrive: 11:45
Duration: 1h5min
Aircraft: AirbusA321
Seat: 10A (Economy - Euro Traveller)