香港国際空港 The Pier First Class Lounge
HKIAを訪れるのは2回目。
CX自慢のLounge群も今回の旅行の目的の一つです。
まずは、The PierのFラウンジから。
前
イントロダクション
HKIAにはoneworldのFrequentFlyerが利用できるラウンジがたくさんあることは周知の事実です。
前回の訪問時にはThe WingのCラウンジを訪れました。
ラウンジホッピングと言われる行為は性に合わず好きではないので今回は意図的には行なっていません。
そのため今回の旅行で訪れることが出来たのは3箇所になります。
まずはThe Pier First Class Loungeです。
入り口
保安検査場からはかなり遠い場所にThe Pierはあります。
ゲートがその方面にない限りはなかなか足が向かいませんが、時間もたっぷりあるので一生に一度の経験、頑張ります。
エスカレーターを降りるとすぐに受付。
それを抜けると横に長い通路に出ます。
インテリアがおしゃれです。
The Dining Room
まず向かったのがThe Dining Room。
CX509で完全に熟睡していたこともあって機内食を不本意ながらスルー。
空腹も極まり、食事を取ることに。
メニューはこちら。
まずは泡をいただきます。
Starter: Thai glass noodle salad
Main: Salmon teriyaki
Dessert: Seasonal fruit plate
無料で食べられると思えば、美味しく感じます。
満足です。
部屋自体も広く、お昼すぎでしたがそこそこに人がいました。
それに対するスタッフの数は十分、オーダーも待つことはなかったです。
また開いたグラスへのrefillもすぐに来てくれました。
The Pantry
The Dining Roomで空腹は満たされたのでここではクッキーを摘まんだだけでした。
本当に軽くつまみたいと場合はこちらの方が便利でスマートかとは思いますが、なかなか利用している人も多くはなかったです。
The Bar
The BarはThe Dining Roomとは反対側にある、たくさんの椅子とバーカウンターが設置された部屋です。
泡を数杯もらった後、そして少し仕事をしたかったのでここではノンアルコール、Cathay Delightをいただきます。
仕事を終えた後は、Guavaジュースと共に情報収集を。
The Barではちょうどいい高さの机なこともあって、バーカウンターながらPCを開いて作業をしている人が多くいる印象でした。
コーヒーでもなんでも頼めるらしく、スタッフは適度な忙しさでお仕事されてました。
オフィススペースのThe Bureauは全てが開いていましたが、MBPのバタフライスイッチのうるさいタイピング音を出すのを憚られたので遠慮。
個室のDay Suitesは満員、マッサージも時間に間に合わずということでスキップです。
感想としては、人生で最高のラウンジ体験となりました。
FラウンジはBAのGalleries F、そしてJALのFと体験して来ましたが、設備のクオリティー、そして程よい利用者数ということで、快適な乗り継ぎ時間を過ごすことができました。
復路ではThe WingのFラウンジを訪れましたが、間違いなく一生の貴重な経験となるHKIAのCX Fラウンジ訪問だったと思います。
次