NH218 MUC→HND Economy MUCの構造はわかりづらい...
さて、いよいよ日本へと帰るフライトになりました。
往路と同じB789でひたすら戻っていきます。
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イタリア旅行のフライトレポもこれが最後になります。
ANAというかStarallianceのレポートはこのブログを始めてからは初めて。
意外ですがたまには星組もいかがでしょうか。
MUC
Gターミナルに到着しました。
ここからMUCでシェンゲンの出国の審査を受ける必要があります。
再度の手荷物検査はなく、イミグレのみが控えます。
それを終えるとHターミナルに到着。
GとHのターミナルは文字で見ると別に見えますが、同じ建物です。
Gがシェンゲン域内線で4F、Hが域外線で5Fになります。
K・Lのターミナルはサテライトになっていて、電車で移動する必要があります。
域外フロアでのWorldShopはLターミナルに存在、遠いので訪問は割愛しました。
手近なHターミナルの免税店で香水を購入し、あとは長距離フライトに備えてコンタクトを外し、歯を磨くという臨戦態勢を整えます。
ゲートはH14です。
近くにお手洗いがあるので便利でした。
機材
機材は同じB789です。
往復が同じだと特に書くことがなくなります。
PAXをよく観察してましたが、旅行会社のツアー客が非常に多かったです。
阪急トラピックスは参加客がカバンにタグをつけているのですごくわかりやすいです。
他にもクラブツーリズムやJTBのツアーも乗ってたみたいです。
添乗員さんがフライト始めと着陸前に各参加客を回っていて大変だなって見てました。
サービス
まずは機内食。
往路同様、2回のフルミールサービスです。
1回目、三色丼。
久々にご飯食べたんですけど(イタリアで一回リゾット食べましたが)、補正がかかって美味しかったです。
もう一個はなんだったか忘れました。
2回目はおかゆです。
しょっぱい部分と味のない部分のムラがすごかったです。
もう1つはオムレツでした。
IFEは往路で褒めちぎったので何も言いません。
ただ一回フリーズをするお茶目を発揮してました。
隠されていたAndroidのUIが丸見えです。
到着
到着しました。
いつもいる羽田のT1がよく見えます。
ターンテーブルにスライドしてくるスーツケースを手で引き止めてくれるスタッフがいる日本は異常だなと思いつつ、自分の荷物が来るのを待ちます。
結論から言えば、かなり出て来ませんでした。
MUCでのTransferの時間が十分にありすぎて、奥の方に積まれたのかもしれないです。
ほぼ最後でした。
年末年始を海外で過ごすという行為に相当憧れて来て、今回実践することができました。
が、やはり同じことを考える人は多いみたいで、どこの観光地をそれなりに混んでいました。
やはり学生というメリットを使って、閑散期に旅行をするのがこういう面でもお財布的にもいいなとそう思いました。
-Flight Log-
NH218
Munich (MUC) - Tokyo, Haneda (HND)
Friday 5th January
Depart: 19:57
Arrive: 14:51 (+1)
Duration: 11h40min
Aircraft: Boeing 787-9
Seat: 27H (Economy)