LH2457 OSL-MUC Economy
今回はOsloを朝早く出発するLufthansaのMunich行に乗って、西ヨーロッパへと出かけます。
Oslo Gardermoen (OSL)を朝一番に出発する便は以前搭乗したSASのCopenhagen行でした。
その次の出発となるのがLufthansa (LH)のMunich (MUC) 行です。
出発時刻は5分遅い6:05です。
LHはこの2457便の他に6:10発Frankfurt am Main行も運行しています。
すっかり冬至に近づき、日の出の時間が遅くなったOSL。
2ヶ月も経つと天気や気温が大きく変化しました。
あたりはすっかり雪化粧し、朝の空港への道のりは路面凍結との戦いとなります。
12月も初旬ということで、最前部にはクリスマスリースが飾られています。
さりげないデコレーションが2019年の終わりを告げます。
機材はA320。
特筆することは何もありません。
近日の搭乗回数からもわかる正真正銘のベストセラーファミリーです。
SK1461と同様、かなり空いているフライトになります。
PAXの1/3は優先搭乗で搭乗を終えます。
1つ1つのゲート周りには椅子が少ないOSLですが、少し遠くのゲートまで使えば全員が座れるような数です。
この日は幸いなことに雪ではなく、雪雲が蔓延る天気。
ただ寒いことには変わりなく、上空はもっと冷えるでしょうからdeicingが必要となります。
我々の作業が終わったこと、後続となるAFのParis行が横に並びます。
この便も6:05発。
機内で朝を迎えます。
この日は西ヨーロッパ中がどんよりとした雲に包まれていましたが、空の上では事情は異なります。
朝の便ということもあり、ゴーフレットが2枚配られました。
機内は真っ暗に保たれており、この写真を撮るのも一苦労。
ほとんど外袋の文字を見ることなく、味だけを楽しみます。
ただ、これだけではお腹いっぱいにはなりません。
OSLで何かを食べておくのもありですが、ここはあえてMUCまで楽しみを取っておくのも手。
到着はバスゲートで。
CもYも同じバス、全員が1台のバスに乗ってターミナルへと向かいます。
MUCのTerminnal2のバス到着ゲートは他のゲートを通らずにまっすぐBaggage Claimへとたどり着くことが出来る場所にあり、よく導線が考えられていると感じました。
このあとすでにOSLでチケット発券済の乗り継ぎ便が控えますが、一度保安エリア外のお店に立ち寄るため外に。
-Flight Log-
LH2457
Wednesday, 4th December
Oslo Gardermoen (OSL) - Munich (MUC)
Depart: 6:05
Arrive 8:28
Duration: 2h25min
Aircraft: AirbusA320
Seat: 8A (Economy)
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