スワンナプーム国際空港 JALサクララウンジ
バンコクスワンナプーム国際空港では、日本人利用客の多さからかJAL直営のラウンジが開設されています。
今回は夜の時間帯に利用してみました。
前
前述の通り、JAL直営のラウンジがある珍しい空港スワンナプーム(BKK)です。
JGCの多いラウンジには行きたくないというのがこのブログのスタンス。
BKKにはoneworld系ラウンジとしてCXが上げられますが、残念ながら営業時間外。
ラウンジはJALラウンジ一択となります。
ラウンジは出発コンコースのフロアから1F下がったところに集められています。
Staralliance系ラウンジは充実しているようで、羨ましい限りです。
入り口は見覚えのあるもの。
心底ネガティブに捉えているサクララウンジでも、統一されたデザインは無意識に安心感を覚えます。
受付には日本人スタッフが当然のようにスタンバイ。
こちらは食事を取らない人向けの着席エリア。
幾分か落ち着いている印象を受けます。
ぱっと見狭いラウンジはありますが、他の人との間隔が気になるといったことは感じませんでした。
横に長かったのかもしれません。
充電できるのは助かります。
Wi-Fiに関しては試してません。
AISの電波は十分に入ります。
ダイニングエリアは深夜便ということもあり、すごい人。
カレーをみなさん食べられているのでしょうか。
ビールに関してはビンでの提供となります。
最後のSINGHAです。
シャワーに関しては出発便の時間帯が重なることもあり、大混雑。
一応queueに入りましたが、搭乗時間には間に合いそうにありません。
前述の受付スタッフも予想待ち時間を親身に教えてくれたものの、結局シャワーは諦めることに。
提供されているミールも特に興味をそそるものがなかったため、外に出て残ったタイバーツで食事を取ることにしました。