CX509 NRT→HKG Economy Aviosでアジアへ
6月の頭、アジアへの小旅行に出かけました。
BAAviosを使って発券した航空券はCX、香港乗り継ぎでemerald期間最後の旅行を楽しむことにしました。
旅の始まりはCX509、成田発の香港行きです。
NRT
早朝に家を出て、7時には成田空港に。
いつもの大崎発のバスの座席はいつものとは違い夜行バスのシートで早起きの負債を回収することもできました。
羽田の近さを比べるとどうしても成田は遠い印象を受けます。
写真は使い回しです
CX509のチェックイン開始時間は何時なんでしょうか。
7:20ごろにカウンターへ行くとすでにカウンターはオープンしていました。
成田のCXカウンターを使うのは二度目、前回はCX523の台北便でした。
Priorityでほぼ並ばずにチェックインできるのは本当にありがたいです。
片道発券だった事もあり、それについてのいくつかの質問がありましたが、概ねスムーズにチェックインは終了しました。
5月末、シーズンはLOWですが、保安検査場は案外混雑しています。
こちらもPriorityのレーンを利用。
保安検査場とは違い、immigrationはかなり空いていたので時間がさほどかからずに保安エリアへと入ることができました。
今回はJAL Fラウンジのサテライト側へと向かいましたが、それは別の記事で。
搭乗ゲートは72。
一個挟んだ74ゲートにもCXの機材があり、こちらはCX523で運用されていました。
優先搭乗は厳格に、emeraldから順に始まって行きます。
CX523では我々しか居なかったこの列も、CX509では数人が並んでいました。
機内
今日の機材は777-300。
その中でもリージョナルで2-3-2のCクラスを搭載した機材になります。
エコノミーはいつものケツスライドのもの。
前回そこそこの評価を下しましたが、数回乗ってみると通常のタイプのシートの方が座りやすい気がしてきました。
外観は新しい塗装になっています。
が、モニターは古いなという印象を受けます。
がこのカメラは見ていて楽しかったです。
機内食も1回提供されますが、今回はスキップ。
前日からの寝不足もあり、香港までのフライトのほぼ全てを睡眠に使いました。
CXで個人的に楽しみなのが、この乗り継ぎ案内。
Transferをする人がどこへ飛んでいくのか、香港そしてCXという環境で全世界へネットワークが広がっていることを痛感させられます。
なお、僕の便はlayoverの時間を長く取っているので表示はされていません。
到着
香港はとてもいい天気で暑いです。
前述の通り、この後にもフライトが控えていますが、まずは一旦用事を済ませるために香港へ入国します。
1年と2ヶ月ぶりの香港です。
-Flight Log-
CX509
Tokyo, Narita (NRT) - HongKong (HKG)
Thursday, 31st May
Depart: 9:11
Arrive: 12:44
Duration: 4hr55min
Aircraft: Boeing777-300
Seat: 40D (Economy)
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