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不相応なステータスを持った旅好きの若者

ヘルシンキ・ヴァンター空港 Finnair Lounge -NonSchengenArea-

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TLLrun、復路はヘルシンキまで戻ってきました。

帰りは往路とは別のFinnairのラウンジを訪れました。


arltra.hatenablog.com

 

到着

再びのヘルシンキ(以下HEL)です。

今回は復路、ロンドンへと飛ぶので、シェンゲン域内から出国します。

逆の行程を辿るように、シェンゲンのターミナルから連絡橋を渡って、域外のターミナルへ。

 

今回も自動化ゲートはエラーが出ました。

苦笑いしながら有人カウンターへ。

 

タリンとヘルシンキは時差はありませんが、いかんせん30分のフライト。

まだまだ朝も早いので、パスポートコントロールはガラガラです。

 

今までどこにいたのかを聞かれ、それを答えたら終わり。

カメラを首からぶら下げてたら、その機種の名前を係官に当てられ、しばしカメラの雑談をして、無事に通過です。

 

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域外のターミナルは至ってシンプル。

お店の数も含めてこじんまりしています。

 

ヒースロー(LHR)行きは33番ゲート。

パスポートコントロールからすぐのところです。

 

Finnair(AY)のラウンジはそのかなり先。

少し行くのをためらいましたが、搭乗ゲート前にはあまりイスがなく、そこもすでに埋まっていたので、ラウンジに行ってみることに。


ラウンジ

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域外のラウンジはあまり広くありません。

シェンゲン域内のラウンジの方が大きくて快適です。

arltra.hatenablog.com

 

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一つの大きな部屋って感じ。

 

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お腹もすいてきたので、飲み物と少しのホットミール、クッキーを頂きました。

一応、この後に機内で朝ごはんが出ますからね。

 

ゆっくりできた時間は体感で15分ほど。

そもそも乗継時間の余裕もあまりないので、フライトが遅れるとラウンジに行く時間はないかなといった感じです。

 

同じタリンからの便に乗ってきて、また同じLHR行きの便に乗り継ぐPAXが他にもたくさんいて、その数人は同じようにこのラウンジまで移動してきていました。

 

ただ、みんな考えることは同じようで、少しの食事をとって、そそくさと移動していました。

 

次はいよいよAYのA350ビジネスクラスに搭乗します。

 

arltra.hatenablog.com