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不相応なステータスを持った旅好きの若者

K67102 REP-PNH Economy その2 久々の厚みのあるシートに

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その2です。

その1では、搭乗までをお送りしました。

いよいよ機内へと入っていきます。


シート 

このA321はCambodia Angkor Air(K6)の持つ唯一のA321でベトナム航空(VN)がリースされているものです。

 

機内もVNと同じものが使われています。

参考

liveandletsfly.boardingarea.com

 

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見てもらえるとわかるように枕カバーのみがオリジナルのものに変更されています。

ビジネスの配列は2-2となっています。

 

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エコノミーにも分厚いシートが搭載。

配列は3-3です。

 

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しっかりとしたシートが設置されていることが写真からお分りいただけないでしょうか。

 

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7102便は早朝ということもあり、40~50%くらいの搭乗率となりました。

隣に人が来ることはよほど運が悪くない限りはないといった感じでしょう。

 

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足元の感覚にも余裕があるように思えました。

 

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セーフティービデオはVNのものと思いきや自前のものが流れます。


フライト

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シェムリアップ(REP)では、滑走路上を走って端まで移動し、端で180°のターンをする方式です。

久々でした。

 

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離陸するとこのような景色。

アンコールワット関連遺跡群も砂利・砂が大変多かったんですが、上から見るとやはりといった感想でした。

 

REP-プノンペン(PNH)はわずか146mile。

そのため水平飛行中の目立ったサービスはありませんでした。

飲み物も特にないです。


機内誌

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しっかりとした機内誌が用意されています。

中身は英語がメインでした。

 

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K6では現在主にベトナムと中国に多くの便を飛ばしているようです。


PNH

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段々と街並みが都会になってきました。

カンボジアの首都は、予想以上の発展を見せていました。

 

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PNHに到着しました。

外観はこじんまりとした空港ではありますが、中はとても綺麗で整然としていました。

 

預入荷物もない国内線。

降機後、スムーズに空港の外へと出ます。

 

-Flight Log-

K6 7012

Siem Reap (REP) - Phnom Penh (PNH)

Tuesday, 26th February

Depart: 6:34

Arrive: 7:26

Duration: 45min

Aircraft: AirbusA321

Seat: 28A (Economy)