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不相応なステータスを持った旅好きの若者

LH1848 MUC→FCO Economy A320でドイツからイタリアへ

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最終目的地ローマへと向かうためにミュンヘンでルフトハンザに乗り換えます。

A320で運航される、まさにシェンゲン域内線と言った感じのフライトでした。


続いてはイタリアへと向かうためのシェンゲン域内便です。

ルフトハンザに乗るのは実は初めて。

短い距離でしたが、いい経験になりました。

 

arltra.hatenablog.com

ミュンヘンにて

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ミュンヘンでシェンゲン加盟国の入国審査を終えた後、シェンゲン域内行きの便が多く飛び立つターミナルに移動しました。

今まで長距離国際線のターミナルは訪れたことがあるもののこちらは初めてでした。

 

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途中、イキRIMOWA(RIMOWAxLufthansaモデル)を見てみるためにLufthansa WorldShopを訪れてみたりもしました。

機内持ち込み用サイズはTopasを持っているのでわざわざ"""イキり"""のためにもう一個購入するのも素直に勿体無い感じがしました。

地味に大きいサイズのものが欲しかったんですが、保安検査エリア内なので必然的に機内持ち込みのサイズしか売っておらず断念。

 

確かにハンドル部分が違ったりして目立つしかっこいいなとは思いますが、そもそも自分はoneworldのオタクだしLHモデルをドヤ顔でLHR T5を持ち歩くのもアレだしということで却下。

もっと違うものにお金を使いたいと思いました。


搭乗

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前置きが長くなりましたが、LH1848はローマFCO行き。

よくあるシェンゲン域内線ということで、この便もA321やら320やら319が需要に応じてフレキシブルに運用されているみたいです。

 

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今日の機材はA320-200。

ヨーロッパでは特に面白みを感じる機材ではないし、最近はLCCの台頭で日本でも見かけることが多くなった気がします。

 

*G、Cの搭乗ですでにゲート前には行列が。

12/30という日がら、旅行大好き家族って感じのドイツ人と逆にクリスマス休暇をドイツで過ごしたイタリア人家族が多かった気がします。

ということで荷物棚はすぐにいっぱいになってしまう予感がしたので、列に並んで登場。

 

この時ばかりは、BA LHR行きの表示が眩しく見えました。


機内

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標準的な3-3の配列です。

この日のビジネスクラスは4列?5列でした。

真ん中潰しのビジネスです。

 

30列目はめっちゃ後ろです。

 

エコノミーの席、本当に厚みがペラッペラです。

それだけ切り詰め仕様になってます。

 

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窓の外にはLHがたくさん並びます。


機内サービス

機内にはwi-fiは飛んでいません。

 

サービスは一周のドリンクサービスと軽食のみ。

ドリンクサービスではアルコールも無料で提供されます。

瓶ビールみたいでした。

 

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ヨーロッパでよく見かけるライ麦パンのパサパサしたサンドイッチです。

食べ慣れてるとなんとも感じずに食べれる気がします。


到着

ミュンヘンはドイツでも南の都市なのでスイスを越えればすぐにイタリアです。

往路はローマということで、イタリア半島を南下していきます。

 

荷物はなんというかヨーロッパクオリティーということでなかなか出て来ません。

ただPriorityは爆速で出て来てました、すごい。

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こんな感じのシェンゲン域内線、何度も同じ路線を乗れば違いが出て来て面白いかもしれない、そう思いました。

 

arltra.hatenablog.com


-Flight Log-

LH1848

Munich (MUC) - Femicino,Roma (FCO)

Saturday, 30th Decemeber

Depart: 19:35

Arrive: 20:46

Duration: 1h30min

Aircraft: A320-200

Seat: 30F (Economy)