成田シャトルと成田空港T2 サクララウンジ本館
こんにちは、えるです。
このカタール航空ビジネスクラスのチケット購入記事。
搭乗時期はあえて隠してきましたが、今回実際に搭乗してきたのでレポートします。
空港まで
山手線よりも西側に住む人間にとって、成田空港は遠いものです。
比較的高価になってしまう、リムジンバスや副都心を発着する成田エクスプレスに乗るのがセオリーかと。
スカイライナーは上野や日暮里まで行くのが面倒、1000円で成田まで行ける東京シャトルも東京駅まで行くのが億劫です。
そんな中で登場したのが、WILLERが主体となって運行する、成田シャトルです。
値段は東京シャトルと同じ1000円。
大崎駅を発着します。
まだまだ知名度がそんなに高くないのか、乗った日もガラガラ。
運行頻度も高く、安価で便利なのでもっと有名になって便数が減らないようにしてもらいたいものです。
余談ですが、今回乗ったバスはこちら。
国光客運といえば桃園空港と台北市内を結ぶ1819を運行する台湾のバス会社です。
WILLERと提携をしたようで、それを記念するラッピングバスがこの日から運行されていたようです。
空港で
カタール航空(以下QR)の成田空港(NRT)でのターミナルは2。
oneworldなので当然ではありますが。
チェックインカウンターはJです。
QRは事前オンラインチェックインによるFastDropに対応していて、カウンターの列は以下のように分かれています。
・Priority
・FastDrop
・エコノミー
エコノミーの列は3列にも折り重なっていて大変そうでした(他人事)
ただPriorityの列も、日本でたくさんお土産を購入して本国に帰るのか、たくさんの荷物を預け入れる方が多く、進みはよくありません。
GSはJALが担当。
預け入れ荷物にはタグをつけるよう言われます。
私はスーツケースには必要以外にはタグをつけません。シールも一切貼らないですし、貼られたバーコードもクレームで受け取ったらすぐに剥がします。
(傷はたくさんありますがこれは消せませんね。)
防犯の観点からも、なるべく素っ気ないスーツケースを心がけています。
一応タグは携帯していましたが、チェックインカウンターですてきなタグをくれたのでこれを使うことに。
とはいえ、これを記入するのに時間が少しかかっただけで、きわめてスムーズなチェックインでした。
出発ゲートはサテライトですが、サテライトのサクララウンジはすでにこの時間は終了。
サテライトには他にQantasのラウンジがまだ営業中ですが、めんどくささもあって本館を早めに出ました。
NRTのサクララウンジのレポートははてなにもそれ以外にも氾濫しているのであえては触れません。
この時間、サクララウンジを使えるPAXは、JALのホノルル行き2便とこのQR便だけ。
空いています。
シャワーも待ち時間なしで利用可能。
席も十二分にあります。
普通にカレーを食べました。
お酒は飲んでません、少し作業があったので。
前述の通り、本館からサテライトには少し距離がありますから、早めに出ました。
ゲート前は人でいっぱい。
一つ隣のゲートで待機します。
このあたりがあんまりスマートではなかったかもしれません。
これからこの旅行のレポートを上げていきます。
記事のタイトルはその内容に合ったものを、タイトルに旅行記の通し番号はつけません。
ゆっくりの更新となりますが、どうかお付き合いください。
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