Calling at...

不相応なステータスを持った旅好きの若者

ダブリン国際空港T1 Executive Lounge

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 DUBでもラウンジにお邪魔しました。

提供されているもの自体は悪くありませんが、長居はしたくない雰囲気です。


arltra.hatenablog.com

 

DUBのT1のラウンジは今回のExecutive Loungesに集約されます。

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場所は、保安検査場の真上と抜群のアクセスです。

 

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ステータスの他にPriority Passでも入室できるラウンジです。

 

エスカレーターを出ると、左右にラウンジが。

左手にはreceptionがあり、そこで受付をします。

 

案内を受けたところ、左側は飲食エリア、右側はbarエリアのようです。

 

まずは、飲食エリアをチェック。

フライトの時間は遅く、いつ夕食を食べられるかわからないため、お腹を満たします。

 

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ホットミールはなくバラエティーも豊富とは言えませんが、無料で食べられるだけでも感謝しなくてはいけません。

こちらはパソコンで作業をする人が多めで、落ち着いたイメージでした。

 

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腹ごしらえを終えるとBarエリアへ。

 

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バーカウンターがあり、各種の飲み物をオーダーすることができます。

人気はやはりGUINNESS。

缶を開けて、グラスに綺麗に注いで提供してくれます。

 

残念ながらスパークリングワインはなし。

 

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白ワインを少しいただきました。

 

こちらのエリアはかなり賑やかです。

酒盛りをする体格のいい白人集団もいて、リラックスできる雰囲気とは言えないでしょう。

 

Free Wi-Fiも完備しているとの謳い文句ですが、これはDUB全体で提供されているもの。

この日は認証サーバーが落ちていたのか、まったくアクセスが出来ず。

ラウンジは窓があり外と面していますが、残念ながらThree Irelandの電波を掴まず。

インターネット中毒にとって、一切ネットワークを掴めないというのはかなりのストレスになります。

結局少しいて、外に出ることに。

 

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保安エリアはかなり充実しているのでなかなかに時間を潰せます。

 

肝心のフライトはDelayでもう少しラウンジにいたかったのが本音ですが、こんな日もあるでしょう。