CX710 SIN→HKG Economy ChangiT4はひたすらに新しい
復路、シンガポールから香港へと帰る便はCX710。
朝早いですが、次のSIN-HKG便はリージョの機材ということで早起きをしました。
新しいChangiT4も多めのレポートします。
前
Changi T4
始まりはまたChangiのT4です。
往路はMRTで市内に入りました。
復路はフライトの時間が早く、また雨も降っていたため、Grabを使って空港入り。
ホテルのロータリーからT4の出発階まで、快適なプリウスのドライブとなりました。
さて、T4。
復路でオープンしたてとお伝えしましたが、本当に綺麗なターミナルです。
出発階も明るくてとても綺麗です。
すでに多くの人がカウンターにいました。
新しい全自動の荷物預け入れ機が陳列されていますが、Priorityレーンではスタッフが全てを今まで通りに済ませてくれます。
出国も全て全自動。
出国のスタンプも残念ながらもらうことが出来ません。
朝も早いですが、免税店も多く空いています。
また、途中にある開けたエリアには素晴らしい街並みが広がっています。
さながらヨーロッパのようです。
まだまだ工事中ということで、より大きく素敵なターミナルになるのでしょうか。
期待できますね。
T4でいいなと思った点は、この通路です。
出発と到着の導線を分ける都合か、出発階とガラスの間には大きな隙間が空いています。
そのため、ガラスに張り付くことが難しいのですが、等間隔で橋がかかっていて写真が撮りやすくなっています。
フライト
emeraldから搭乗がスムーズに始まります。
朝早いこともあり、Yにもほとんど列が出来ません。
CX710はA330-300。
A333の中でも今回はInterの機材で運航されます。
ケツスライドではない座席、こちらの方がはるかに快適です。
座席配置は2-4-2です。
足元の感覚は少し広く感じます。
ラウンジで朝食も取りましたが、機内食も一応もらいました。
おかゆですね。そして、meijiのヨーグルトです。
朝早い便ということで搭乗率は抑えめ。
ほとんど隣り合って座っている人はいないというフライトでした。
そのためサービスも素早く、なるべくフリーな時間が用意されありがたかったです。
早起きの負債を回収すべく、多くの時間を睡眠に使うことが出来ました。
香港
天気予報ではシンガポールも香港も雨。
シンガポールは朝の段階では雨がよく降っていました。
ただ着いてみれば香港は快晴。
気持ちのいい青空です。
今回は空港鉄道を利用せず、バスで市内へと向かうことにしましょう。
HKIAの到着階で素早くキャシング、すでに持っている八達通にチャージをしました。
幸か不幸か、直前にバスが行ったばかり。
しばし快晴の中待ちます。
荷物を1Fの荷物棚に置き、2階へ。
快適な座席からはこの値段は想像できません。
バスを待ったおかげで最前列の席を取ることができました。
前面展望を楽しみつつ、香港への思いを募らせます。
1年ぶりの香港、短い滞在となりますが楽しみます。
-Flight Log-
CX710
Saturday, 2nd June
Singapore, Changi (SIN) - HongKong (HKG)
Depart: 7:56
Arrive: 11:55
Duration: 4hr
Aircraft: AirbusA330-300
Seat: 43A (Ecnomy)