JAL376 KKJ→HND Class J
台風で往路は泣く泣く新幹線になった今回の九州移動。
復路は台風が過ぎるのを待ち、余裕をもって飛びました。
この日は3レグ飛びまして、その1レグ目です。
今回の予約はこんな感じ。
北九州から帰る便に名古屋往復をくっつけました。
ネックなのが羽田での乗り継ぎ時間、羽田1タミ国内線間の最低乗継時間25分はクリアしていますが、ドキドキの乗り継ぎ時間ですね。
上の画像を見てもらうとわかると思うんですが、株主優待運賃を使った376便・キャンセル待ちをした208便と色々事情がありまして、全ての予約が1口1口に分かれていました。
マイル積算先は、事前に電話でBAに変更済み。
電話変更の際のあれこれはこちら。
HPで調べてみると、JMBに結び付けている場合予約が別口でも自動で乗り継ぎの扱いになります。
しかし、BAにつなげていると乗り継ぎの情報が通じるかわからず。
預け入れ荷物はないのですが、なんらかの事情で376便が遅れた時、やはり乗り継ぎの情報が羽田のグランドに伝わっていると安心ですよね。
そこで、北九州空港のカウンターでそのことを打ち明けると、北九州で376便と209便の搭乗券を両方発行してもらえました。
これで、羽田の方には情報が行くそうです。
曇りの北九州空港上空を眺めつつ、376便にまずは搭乗しました。
飛行中の様子...
この376便、いつも羽田上空混雑回避で北九州の離陸を遅らせるんですけど、それでもほぼ定刻に着きました。
そして自分にもついに"アレ"が来ました。
「この後、209便にて中部にお乗り継ぎのお客様~」
修行僧あるある、お呼出しでした。
自分は名前は呼ばれませんでしたけど。
要件は何だったかと言うと...
376便が着いたのが6番搭乗口。
そして209便は21番搭乗口。
(http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/map/terminal1/2nd_floor.html より)
この距離ですよ、ほぼ端から端。
こんなに離れているので少し早歩きで行ってくれとのことでした。
トイレによった以外は動く歩道を歩いたりして早い移動を心がけましたが、到着するともう優先搭乗がスタートしてました。
そんな名古屋往復のことは、また今度。
名古屋往復は日本での修行での大きなTipsになると思うので、詳しく書く予定です。
復路208便は国際線機材使用便ですし。
頑張って書きますんで、しばしお待ちを。
それではー。
―Flight Log―
JL376
KitaKyusyu (KKJ) - Haneda,Tokyo (HND)
Thursday, September 1
Depart: 16:40
Arrive: 18:10
Duration: 1hr30min
Aircraft: Boeing 737-800
Seat: 2J (ClassJ)
つづき