BA839 DUB→LHR Economy 再びの大寒波襲来とDelay
往路はLCYから飛びましたが、復路はLHRへ。
A320と、ヨーロッパスタンダードなフライトでした。
前
DUB
St. Patrick's Dayも終わり、緑一色になった街も次第に通常モードへと戻って行きます。
Ireland, Northern Ireland共に気温は高くないものの天気には恵まれました。
DUBはこのお祭りを楽しんだ人が帰るのか...
それとも普段からこんな感じなのか...
Liverpoolですっかり田舎者になってしまったので人が多く感じます。
BAのcheck-in counterもそこそこに混雑しています。
BAのLHR-DUBは7/d、LCY-DUBが5/dとかなりの本数を飛ばしています。
ここにEIとのコードシェアを加えるとすごい数になりますね。
この次の日に搭乗するBA17も連続した航空券なので、ここDUBで発券してもらいます。
Fast Trackを利用することが出来ました。
かなりセキュリティーは混んでいたようで、かなりの時間短縮をすることが出来ました。
搭乗
Irelandは今日もいい天気でしたが、G.B.は違ったようでロンドンも積雪があったようです。
それによってロンドン発着の空路は大きく乱れることに。
搭乗するBA839の折り返し便、BA838は839の搭乗開始時間にLHRを離陸しました。
839以降のフライトからこの便へ前倒しをする人が続出したのか、この便はかなりの混雑のよう。
ゲートでは何度も手荷物を預け入れにしてくれる人を募集しています。
やっと機材がDUBに到着し、慌ただしく折り返しの準備が始まります。
その頃、ゲート前では搭乗列の形成がスタート。
Group2まで、BA Silver以上とClub EuropeのPAXが優先搭乗を受けられるようです。
スーツケースもあったので、早めにqueueに入ります。
そして搭乗がスタート。
PBBではなく、階段から自力で搭乗するタイプです。
機材
本日の機材はAirbusA320。
ベストセラーにして万能機材です。
BAのA320は恥ずかしながら初搭乗となります。
Club Europeは3-3のシートの真ん中をブロックしたもの。
Euro Travellerは3-3の配列です。
足元の広さは普通でしょうか。
荷物を無事に上に上げることができ満足。
あとは搭乗が完了するのを待ちます。
どんどんと人が乗って来ます。
本当にClub Europeも含めて満席です。
案の定、overhead binに余裕がないらしく、CAさん達が必死にスペースを作ります。
なんとか全ての荷物を積み込めたようでそそくさとプッシュバックが始まります。
タキシングも気持ち速いような気がしつつ、離陸します。
機内販売
有料ケータリングを今回は利用することにします。
ラウンジを出て、水も買わずにゲート前でひたすら待っていたので喉が乾きました。
ビールをいただくことにしましょう。
Heinekenは£4.45、または575Aviosです。
今回はAviosで支払いました。
カードを渡すとクレジットカードよりもスピーディーに決済をしてくれます。
イギリスに来てから、もちろんLondon PrideやGUINNESSも飲みましたが、外国のHeinekenやBudweiser、Coronaをよく飲んだ気がします。
M&Sによるホットミールを頼んでいる人は前方ではほぼ0。
飲み物やスナックの注文が多かったです。
到着
あっという間にLondonに戻って来ました。
やはり雪景色です。
滑走路を離れ見慣れたT5に戻ってくるわけですが、ルートが怪しい。
やはりバスゲートでした。
バスに揺られて3,4分。
Domesticのゲートに到着。
イギリスのpassport controlは通過せず。
そそくさとPiccadilly LineでLondon市街地へと戻っていくのでした。
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-Flight Log-
BA839
Dublin (DUB) - London, Heathrow (LHR)
Sunday, 18th March
Depart: 20:33 (+1h23min)
Arrive: 21:47 (+1h12min)
Duration: 1h20min
Aircraft: Airbus A320
Seat: 6F (Economy - Euro Traveller)