LJ202 NRT→ICN Economy ジンエアーでソウルへ
値段に対するパフォーマンスは非常にいい感じです。
ビジネスクラス、ラウンジのレポートよりもなぜかPV数を稼いでいくTigerairの記事。
検索してみると案外LCCの搭乗レポートってないみたいです。
はじめに
韓国はそれこそ日本よりもLCC激戦区といった印象。
成田にはいくつものLCCが就航しています。
珍しく荷物の預け入れが無料で、機内では軽食とお水のサービスがあります。
決め手は特になく、同行した友人のパックツアーの航空会社がたまたまJin Airであっただけという感じです。
チェックイン
NRTには恒例となりつつある成田シャトルで到着。
最近知名度が上がって来たのか、時間によっては相席がほぼ確実なまでになって来ています。
空港には9:30ごろに到着。
イースター航空やt'wayはT2を利用しますが、Jin AirはKEも利用するT1北ウイングを利用します。
チェックインカウンターもKEの隣です。
預入荷物が無料で付帯するためか大きな荷物を持った人たちが多く、チェックインカウンターには長い列が。
20分ほど並ぶことになりました。
我々は今回はお互いにバックパック一つという身軽な装備なので、チェックインと座席指定のみ。
座席指定はWebでは出来なかったので、当日の運に任せることになりました。
結論から言えば無事に並びを取ることができました。
週末が三連休という週の月曜日は、空港もガラガラ。
保安検査場もイミグレもほとんど並ぶことなく通過できました。
逆にスムーズすぎて、時間を持て余します。
ドトールでコーヒーを買って時間を潰すことにしました。
搭乗
ゲートは12。
グループ制の搭乗ではなく、どの席だろうとヨーイドンで搭乗開始とともに乗ることができます。
大きいバックパックが2つということで、早めに搭乗。
無事に荷物を上に上げることができました。
機材はB738。
機内
シートレイアウトは全席Yの3-3。普通です。
座席のシートピッチは狭いと言えば狭いです。
ただ、東京-ソウルの距離ではそんなに苦にはならない程度です。
スムーズに搭乗も終了し、飛行機は動き出します。
座席にはもちろん、頭上にもモニターがないため、セーフィティーインフォメーションは実演で行われます。
CAさんは男性も多め、みなさんジーンズを測れ、背が高くて若い、そんな印象でした。
水平飛行に移るとまずは水のサーブから始まります。
飲み物のサービスじゃないです、水一択です。
水がもらえるだけでも正直ありがたいです。
続いて、ミールボックスが配布されます。
チョコレートが入ったパンとぶどうゼリーが中には入っていました。
(LJ203ではおにぎりと果物、ヨーグルトが配られたみたいです。)
そのあとは、ひたすら寝ました。
KKJに比べると流石に遠い韓国。
ちょっと長く感じました。
到着
仁川への到着はスムーズ。
ただ、ゲートはかなり遠め。
ターミナル内をひたすら歩き、シャトルに乗ってようやくイミグレです。
この時間帯はいくつかの東京-ソウル便が飛んでいることもあり、少し日本人で混雑。
ただ、イミグレを抜けるのにそんなに時間はかかりませんでした。
抜けてBaggageClaimに降りてもまだ荷物は回ってなかったです。
このあとはバスに乗ってホテルへ直行、ソウルの街へと向かうのでした。
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-Flight Log-
LJ202
Tokyo, Narita (NRT) - Seoul, Incheon (ICN)
Monday 5th February
Depart: 11:00
Arrive: 13:51
Duration: 3h
Aircraft: Boeing737-800
Seat: 46E (Economy)